二十四節気こよみ

グラフィックデザイン

美しい季節の言葉「二十四節気」をテーマにしたカレンダーを作りました。

二十四節気とは、四季のうつろいを約15日ごとに表す言葉。
たとえば春なら、立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨のように、
それぞれの時期にふさわしい自然現象が美しく紡がれています。
この24の言葉を書に表し、約2週間ごとの季節変化とともにめくるこよみを
書道家の妻、関口汀蝶とともに自主制作しました。

「桃始めて笑う」「虹始めて見る」といった、5日ごとの季節変化を表す七十二候や、
五節句に雑節、月齢なども盛り込まれており、
季節のめぐりの中にある暮らしを実感できるこよみです。
慌ただしい日々にあっても、自然の息吹を身近に感じ、自然と調和しながら、
心も身体も気持ちよく暮らすきっかけになれば・・・との思いで作りました。

使用期間は、立春から一年間。
二十四節気の期間に合わせ、24枚めくりです。
2006年に第一版を作成。
2007年には新たな試みとして、付録として書き込みのできる「からだごよみ」と、
太陽と月と地球のかかわりを解説した読みものを作りました。

こよみの販売を通して、色々な方との出会いがあった事や、
自分の欲しいものを妥協せずかたちにできたことなど、貴重な経験となりました。


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